初代社長
尾﨑 盛澄
(1924年2月〜1969年2月)
尾崎建設の創業者。大正末期から数多くの工事を手がけ、尾崎建設の基礎を築いた。
昭和22年(1947)高知県土建工業会(現・一般社団法人高知県建設業協会)が結成されると理事として参画。昭和31年(1956)からは第4代会長を務めた。
また同年、自らが理事長となって高知県土木建築業協同組合(現・高知県建設業協同組合)を創立。
西日本建設業保証株式会社取締役、四国建設業協会連合会会長、全国建設業協会理事などの要職につき、地方産業の発展に貢献した。